モビリティ革命【テクノロジー】
去年
我々トヨタは
『自動車を作る会社から 』
『モビリティカンパニー』
にモデルチェンジする事を決断した
と発表した
世界中の移動に関する
ありとあらゆるサービスを提供する会社
になるようだ
モビリティ革命によってもたらされるであろう
今後の生活について
書いていこうと思う
いざ
発表は
100年前1500万頭いた馬は
1500万台の車に成り代わり
100年に1度の大変革の時代だ
と続く
5Gによって
AI、IoTがさらに身近になると
電動化・自動化・コネクティッド・シェアリング
等のキーワード浮かび上がる
電動自転車シェアリングサービスも
ここ最近街でよく見かけるようになってきたなか
それが自動車
はたまたヘリコプターの配車など
これまででは考えられなかった移動手段に広がる
アメリカでは
リアルアイアンマンこと
EV(電気自動車)大手テスラの
2020年には100万台規模で
自動運転タクシー事業を開始するといい
フォードも2016年に
2021年までに自動運転で配車サービスを提供し
モビリティサービスの会社への転換を
発表している
欧州でも
多少方向性の違いはあるものの
モビリティサービスに向けて
転換期を迎えている
ここにおける
自動運転はレベル3、4と呼ばれる段階で
このようなレベル分けがなされている
日本でもここ最近
高齢者の事故が頻繁に取り上げられ
高齢者の運転、免許所持に
物議を醸している
国内で自動運転への興味は80%と非常に高く
利便性・安全性の面でも
自動運転にかかる期待は
高いといっていいだろう
しかし
まだまだ問題も山積みで
テスラで運転手死亡事故が2件
Uberが開発した自動運転システムを搭載した車で歩行者死亡事故が1件
起きている
とても痛ましいし
人命が失われている事は
未来の為の犠牲というには
重すぎる気もする
そう遠くない未来に
このような時代がくるのだろうか
現時点では想像もつかない
家から目的地までをアプリに入れて
その人の
年齢、行動パターンのデータを考慮し
- 最寄り駅までシェアリング自転車
- 最寄り駅から電車に乗り
- 目的地の駅から配車サービスの自動運転車が迎えに来て
- 目的地に到着する
最も効率がいい
コスパがいい
経路をアプリが提案する
人生100年時代
と言われて久しい現代において
こんな世界がこちらに向かって歩いてきているとすれば
今を生きるという事ではないかと思う
では