ためにならない今日の話題

今まで興味が無い話題でも、ふと気になる話題はあるかもしれない。興味の入口に。

5Gにまつわるあれそれ【テクノロジー】

根本的な5Gの話は長くなるし

調べればいくらでも出てくるので

5Gの身近なところと

5Gインフラをめぐる話を

 

 

 

5Gで話題の中心なのは

もちろん

自動運転であり

もしくは遠隔手術などの

大容量・低遅延・多接続

を存分に活かす

まさに未来の技術であるが

大きな話題ばかりで

身近な話をあまり聞かない

 

 

データが載っていて


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Netflixの映画を3.7秒


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3GBの大容量ゲームを24秒と

 

現在の1/40ほどの時間でダウンロード出来ることになり

 

とてつもない効率で

色々な事が便利になりそうである

 

まぁそんな将来的にも身近にも

期待される5Gではあるが

 

 

 

怒涛の5Gインフラ利権が押し寄せてる国がある

 

 

 

インド

である

 

 

少しインドをさらっておくと

 

2019現在人口13.5億

国土は世界7位

 

とてつもないステータスである

 

特に人口は

1位の中国が14億だが

現在中国は深刻な少子化に悩まされており

数年後には確実にインドが世界一の人口になる事は間違いない

 

 

ちなみにMinecraftGoogle

現在の社長はインド人である

その上

NASAにおける職員の比率が35%ともいわれて

 

まだまだ発展していく国の行方としても

人材の宝庫としても

 

次の10年でインドが頂上にいても

何も驚かないくらい

ポテンシャルを秘めている

 

 

 

人口が多いというのは今の中国を見ればわかる通り本当に凄いことだ

 

 

1.4億人の日本で

NTTの時価総額が10兆ほどなのだが

14億の国で安易に単純計算すると

時価総額が100兆になる

時価総額100兆となると

MinecraftAmazonApple

世界一の企業レベル

 

 

要するに

人口が伸び続けるであろうインドで

今後10年のインターネットを牽引するであろう5Gの利権を取るということは

 

世界を取るのとそう変わらないのである

 

 

 

そこで噛んでくるのが

ファーウェイ

ご近所さんの中国である

 

 

もちろんアメリカはそれを阻止したいから

インドに5Gの新案を提案している

 

 

 

まぁそんなこんなで

この構図にはいい加減飽きてきたが

インドの5Gインフラがどうなるかは

結構バランスが変わる要因になり得る

ということは明白である

 

きーにーなーるー!

 

では