12/20 #75 今日のためなら
通称ウクライナ疑惑
ざっくり
選挙のライバルの粗探しを
ライバルの息子と繋がってる可能性のある
ウクライナに圧力をかけて依頼し
その見返りとして援助金を払ったり、優遇したりと
何かしらの便宜を図ったのでは
という話
それを追求することが決まった
結果が出たら取り上げようと思ってたんだけど
黒だったらトランプさん罷免させられて
いなくなっちゃう可能性があるから
一応『トランプやめたらしーよ!』
の前に理由でもと
まぁ多分これで黒とはならないだろうけど
トランプさんは色々もってるというか
話題に事欠かない
家の前に無人自動運転の配送ロボット車両が到着するって事だよね?
少し外に出てスマホでピッとかやれば
荷物取り出せたりするんだよね?
いやいやヤバいよね?
そろそろ想像出来る近未来を超えてきてる気がする
ここからは未知が始まる
今日最後にイランの話を載せようと思っているんだけど
イランの大統領が訪日するのが20、21日
23、24、25日が日中韓
このレベルの大事な首脳会議がこれだけ立て続けにあるのは見るだけで気が滅入る
共通の課題北朝鮮を機に
色々な問題も首尾よく進んでくれればいいが
最近イランの記事をよく見るなと思っていたら
こういう事だったのねと
もう既にいるのかな?
イランについては
何回か触れているが
これが基礎知識
この流れを見ると
日本はアメリカ・サウジ側かと思われるかもしれないが
日本はかなりイランと仲がいい
『海賊とよばれた男』という
400万部くらい売れている本があるのだが
これを読めば分かるし
映画にもなっているのでそれでも足りる
ざっくりいうと
戦後イランは欧米に嫌われていて
石油が輸出できない状態だったんだけど
ある日本人が無理やりイランの石油を輸入した事で
イランは石油輸出が叶い
日本は石油を手に入れる事が出来た
このようにお互い厳しい時代に
それぞれ戦友のような
そんな関係性なのだ
だから日本とイランの関係はそれ以来とても良好なのだ
アメリカとの関係はもちろん
イランとも友好関係である日本としては
仲介、橋渡し的役割をになっている
しかも
ここの関係性は長きに渡り敏感で
戦争に突入してもおかしくないくらいなので
日本の仲介はとても重要な役割だといえる
先に書いた日中韓の首脳会談は
日本として大事なのは分かるだろうが
世界の情勢として
アメリカと中東の橋渡しを期待される
ロウハニ大統領の来日は
それ以上に重要ともいえる
日本ならではの交渉で
アメリカとイランの対話を促し
アメリカと中東の問題を
少しでも前進させて欲しい
和を持って貴しとなす
では