ためにならない今日の話題

今まで興味が無い話題でも、ふと気になる話題はあるかもしれない。興味の入口に。

3/8 #110 今日のためなら


ロナウジーニョ問題

偽造パスポートとマネーロンダリングで話題だけど

ロナウジーニョだからとい興味は特になく

気になるのは

超有名スポーツ選手の引退したら莫大なお金無くなる問題

 

最近でこそ現役と引退があるような職種の人が現役時代に稼いだお金を投資ファンドを通じてどこどこに投資したなんて話題もよく聞くが

パーッと使っちゃうのが人間の本来の姿というか

スポーツ選手らしいなというか

宵越しの銭は持たないみたいな

投資するにしても個人単位で投資していて投資に失敗したとかよく聞く話

だから、ありえないだろ!

ってビックリすることも特にないし

現役引退時期から逆算しても

とても一人で使いきれるような額じゃないだろうし

サービス精神旺盛な人なんだろうなと

個人的には好感度上がるくらいの感情もある

 

で、

同じような立ち位置NBAで活躍した

アレン・アイバーソン

 

例に漏れずアイバーソンもお金無くなった系なんだけど

アイバーソンは現役当時Reebokと契約していて

引退後も生涯契約として

毎年約9000万円

55歳になる歳に36億円を報酬として受け取れる契約をしている

この額が彼にとって多いかは別として

さすがに生きていくには十分すぎる額である

 

そういう意味で言うと

ロナウジーニョぐらいならば十分にそれクラスの待遇を受けていてビックリしないのだが調べてもロナウジーニョの名前は出てこない

生涯契約を結んでるか結んでないかの差はどこにあるんだろうか

一生そのメーカーのものを着用するのはリスクっちゃリスクな気もするけど

 

なんにしろサッカー全く興味ない身としても

あれほど鮮烈なイメージを残す選手もそうはいない

勿体ないなとただただ

 

 

 

 


レブロンNBA無観客試合に言及した話題

ちなみに大筋

『観客がいないならプレーはしない。僕はチームメイトとファンの為にプレイをしている』

と言っている

日本でも色々なイベントが中止になる中

スポーツは無観客試合の話をよく聞く

プロ野球はオープン戦が無観客で行われ

甲子園も中止ではなく無観客でという話になっていて

今現在もゴタゴタ真っ最中だが

球児の夢を無観客でもみたいな話になっていて

本当にそうなのだろうかと

 

重要なことは甲子園で野球をすることではなく

晴れ舞台として甲子園に価値があるということではないのだろうか

当たり前だが

晴れ舞台は人に見てもらってこその晴れ舞台だ

入学式にしろ卒業式にしろ

自分の生涯における名場面を人に見てもらう事のように思う

重要なのは甲子園で野球をすることではなくあの青空、大応援団のもと

家族や友達、学校、日頃お世話になってる人達に応援してもらう事、見てもらう事にあるのではないだろうか

 

プロの競技にしろ学生スポーツにしろ無観客ならという解決法はどうにも場当たり的であり、イマイチと言わざるを得ない

 

 

 

 

 

 


まず中央日報は韓国の新聞である

韓国の新聞記者さんが

自国のコロナ対策について書いた記事であるということ

を踏まえて読むと

なるほどなと

 

韓国の感染者数は中国についで世界で最も多いのだが

当初これはしっかり検査をしているからだ

と、いい事のように取り上げられていて

わたしも

なるほど韓国はしっかり検査をし対応早いな

いうような認識だった

もちろんそれもそうなのかもしれないのだが

闇雲に検査をした結果

超軽度だとしてもその患者さんを放っておくわけにはいかず

隔離し治療することになる

しかし、それをすると当然現場の忙しさは恐ろしいことになり医療機関が麻痺し、そこに来た本当に重症な患者さんは医療行為を受けれなくなってしまう

 

風邪でもそうだが

本来自宅療養が基本で

何日か症状が続いたり、重かったりする場合に病院へ行き診察を受けるのが正攻法と言えるだろう

 

 

 

コロナ問題に関しては依然専門家っぽい人でも要警戒派とビビり過ぎ派で意見が真っ二つといった印象が未だにある

コロナウィルスが問題なはずが

ここにきて買い占めや転売、誤情報や人種差別、咳をした人へのハラスメント行為など

コロナを背景に人間そのものの問題の方がよほど悪化してきて

いくら医学が進歩し技術が発達してもこれでは何も意味が無い

なんかどんどん問題が違う方向に進んでるような気がしてくる

 

 

結局何がどれだけ進歩しようとも

そこに思いやりがなければ

何も意味をなさないことは言うまでもない

 

 

 

 

 

では