ためにならない今日の話題

今まで興味が無い話題でも、ふと気になる話題はあるかもしれない。興味の入口に。

12/2 #58 今日のためなら

新井浩文懲役5年】

新井浩文被告に懲役5年の実刑判決というニュース

 

これについて長いか短いかは難しい

パッと5年と聞くと長いなと思うけど

被害者目線からしたら死刑にして欲しいくらいだろう

 

元々強姦罪という名前だったのが

2017年に強制性交罪という名前になり

5年以上の実刑判決という事なので

その時点で5年〜20年が確定していて

示談が成立してない限り減刑はなく

5年実刑というのは至極妥当な判決のようだ

 

少し長いかなと思った方は

そのくらいの罪をおかしているという

認識でなくてはいけない

 

薬物問題もそうだが

いい加減芸能人の素行はどうかしている

 

目立つから好きにしていい訳ではなく

目立つからしっかりしなければということを

理解して欲しい

 

 

 

 

エイズの死亡率激減】

12月1日は世界エイズデーだったので少しこの話題

 

一昔前前まで死ぬ病気のイメージがあった

エイズ

20年前は感染から発症した場合

23%で死ぬというデータだったが

現在の死亡率は3.8%

もし発症したとしても

『死なない病気』

となった

 

当時20錠ほど飲まなければならなかった薬も

今は3錠ほどで症状も安定しているなど

医療の進歩は物凄い

 

しかし

世界にはまだ先進的な医療を受けれず

エイズに苦しんでる人も沢山いる

 

3500万人が亡くなったと言われるエイズ

 

12月1日が少しでも早く

世界エイズデーでは無くなる事を

祈りたい

 

 

 

 

 

【定額制ランチ】

1日1回食事を月定額で食べれるという話題

 

月5980円(税別)を払うことで

1日1回食事を食べれるサービス

加盟店舗は決められていて

その中から今日は何食べようかなと

 

遂にここまで来たかという感じなのだが

元々京都などでは開始されていて

今回は渋谷で開始ということだ

 

例えば

渋谷が勤務地だとすれば

月20日勤務するとして

1日辺り300円でお昼が食べれるとしたら

お得感はあるように思う

 

実際日数はもう少し減るかもしれないが

これを聞きつけてすぐ登録するくらいの人が1回の使用あたり500円を超える事はあまり無いように思う

 

 

お客さんは得だとして

じゃあしわ寄せどこにいくのかと思うと

やはりお店じゃないだろうか

 

 

お店には運営会社から手数料という事で

1人辺り500円が払われるようになっているようなのだ

 

お店側のメリットとしては

新規開拓や認知度の増加など星の数ほどある飲食店として広告効果もありつつ

若干の利益にも期待したいところ

 

しかしながら

このサービスを利用して行った店舗が美味しかったからと

このサービスを使えない状態で行くかと言われると

なかなか簡単ではない気もするので

新規開拓力はボチボチといったところか

 

 

まぁなんにしろ既存の有名店舗は参加する事はなく

今まで利用してなかったお店や

ちょっと試しにみたいな

利用の仕方も増えると思うので

そこら辺は面白いバランスなのかもしれない

 

 

リスクとしては

少し時間が経過した頃に

人気のお店とそうでないお店

一気に差が開き出すだろう

その場合人気になった店舗は既存客との兼ね合いや混雑などある程度の問題が起こるように思う

 

 

もしそのお店が新規で名も知らないが

かなりの名店だった場合

一気に知名度と利益を生み出す広告となる事は間違いない

 

定額制ランチ人気店が独り立ちしたりするのかも

意外に面白い見所なのかもしれない

 

 

 

また

このサービスの可能性として

時間はお店が決めていい事になっているようで

ランチサービスというくらいだから

基本的にランチの時間帯に2〜3時間くらい使用できるようだが

まれに

14時〜17時などの店もあった

 

混雑時間は回避しつつ

サービス提供によるメリットは受けれる

これは賢いなと

 

渋谷のランチタイムが押せ押せになる日もそう遠くないかもしれない

 

 

フルタイムに近い時間帯で利用できるお店なども数店舗はあり

時間設定は奥が深そう

今のところ手探りつつ様々といったところである

 

 

今後どうなっていくか行方が凄く楽しみである

 

次はあなたの街に

 

 

ちなみに

クリスマスキャンペーンをしていて

12月いっぱいは

1日1回→無制限

になってるよう

無制限って凄いなと

 

渋谷付近に住んでいる

勤務地だという方は

試してみてもいいように思う

 

 

 

 

こうしたサブスクリプション型のサービスは今後ますます増えていくように思う

当然目が離せない

 

 

 

では