ためにならない今日の話題

今まで興味が無い話題でも、ふと気になる話題はあるかもしれない。興味の入口に。

1/11 #91 今日のためなら


つい先日スシローの働き方改革など

中身からくる足腰の強さについては取り上げさてもらったばかりだが

2日間全店休業して従業員の英気を養うという話題

 

これからの時代こういうお店が集客できるような流れになって欲しい

自社の社員を思いやればそれが取り上げられ何よりの宣伝効果となり

お店が儲かるような流れになればいいなと本当に思う

 

スシローあんまり行ったことないけど

こういう話題を知った今、次回る寿司に行く時はスシローに行きたいと思うし

見てる方ももしよろしければ

是非スシローを選択して欲しい

 

 

 

 

 

テレビを見てないのはもちろんだし

やらせをいくらやってくれても全然いいんだけど

まず

テレビ見てた当時だとしても

テレビ局に苦情の電話入れる人って

本当にいるのかずっと疑問だったし

それがそもそもやらせな気はしてる

 

どんなに暇で内容に不満があったとしても

自分や身内が出ていてあまりに酷い内容でもない限りテレビ局に電話しようなんて発想すらないし、電話しようと思ったとしても電話を手に取った時点で普通なら冷静になる

チャンネル変えればいいだけだし

 

しかもこれに付随して

こないだのなんかのやらせの時に

松本さんが

『全部をやらせだと誤解しないで』

みたいな事を言っていたが

闇営業の時も思ったけど

この方は身内びいきというかなんか自分達が特別だと勘違いしてるんだろう

1こやらせがあれば

それはその番組全体の信頼を極度に低下させるのは当たり前だし

逆に他にもあるのではと思わない方の危機管理能力の方を疑いたくなる

 

食品だって、電化製品だって

1回、1ヶ所問題が起こしたら

そのお店が閉店するまでにいたったり、関連商品全てを回収したりと

大変なことになる危機感の元仕事をしているのに

故意にやらせをしておいて

他は本当ですは

いくらなんでも言い分として酷すぎるなと

しかも誤解って

こっちの解釈が間違ってるような言い方

 

と当時の憤りを思い出してみたり

 

 

個人的にはテレビはやらせ

やらせというと響きが悪いが

物語を極めていく感じでいいんじゃないのかと考える

ドラマもアニメも物語だし

リアリティはYouTubeだったり

SNSだったりの早さ、生の声感

には到底勝てていない

そう考えると物語を忠実に再現出来るお金もあるし

テレビが今後の生存競走に勝つためには

物語を作り上げるという方向に全力を尽くすのがいいように思えてくる

 

 

 

 


むかし中国がまだ発展途上の頃

世界のあらゆる企業は中国に工場を立てメイドインチャイナが乱発していた

そんな時

次はインドだ!

預言者のように唱えてる人がいたが

なんのことは無い

ただ人口が多い国を順番に上から言っていただけだ

 

有名かどうかは分からないが

インドネシアは人口が2億5000万人ほどいる東南アジアで人口が最も多く

世界でも5位くらいにいる国である

そこに経済協力を求められる事のメリットは言うまでもないだろう

高確率でここ数年のうちに発展するのがわかっている企業と業務提携をするようなものだ

 

ちなみに個人的にLINEはイマイチだと何かの時にここで書いたが

LINEの最後の詰めの部分はインドネシアが握っていると言ってもいいと思っている

LINEは日本シェアはもちろん

タイ、台湾などでシェアを獲得してるわけだがインドネシアでも結構いいところまでシェアを拡大していた

しかし、惜しいところまで善戦したものの現在は安定のWhatsAppが最大シェアと言われている

しかし、2番手がBMMというそんな聞きなれないアプリだったはずで

そこのシェアをどうにか吸い込めばLINEの道は拓けるのではと勝手に思っている

(現在そういう話を聞かないので無理なんだろうことは予想できるが)

 

もしこの2億オーバーのシェア握ることが出来れば一気に東南アジアでマジョリティにのし上がることが出来るだろう

 

まぁLINEの話はいいとしても

インドネシアの今後に注目しておいた方がいい事だけは

間違いない

 

 

 


少子化への対策が動き出している

今年の4月から一部家庭に高等教育無償化を打ち出した政府に東京都がのった形

 

この手の話でまず問題なのは線引きどこにするかなんだけど

世帯年収760万円から910万円への拡大は

恩恵を預かる人も結構増えたのではないだろうか

記事にもある3人目以降に保障を加える方法は少子化対策先進国のフランスでも行われている対策で前に習えした感じの認識でいいだろう

 

しかしながらそのフランスもここ3年ほど出生率の伸びは若干の下降を示しているためこれらの全年齢を対象とした社会保障を打ち出しつつ、さらに追撃となるべく新しい対策を練り上げることが求められる

 

 

 

 


このイランでのウクライナ機墜落を数日前最初に聞いた時

誰しもが今アメリカとの戦闘で注目されているイランで飛行機も墜落するという踏んだり蹴ったり的なことを思っただろうし

攻撃したわけじゃないよな?

とも思ったはずである

当初は否定していたものの

急転直下180人あまりの乗客が乗った飛行機を撃墜した話題になってしまった

 

技術的なことはわからないが

戦闘臨戦地域において飛行機の撃墜ミスは

もちろんあってはならないが

有り得なくはない事なのだろうなと思う

そういう意味で早く認めて

謝罪するべきだったが嘘でこじれる

 

大きな失敗をし謝罪するべきところを

誤魔化し大事になるのは

日本でも近々に起こったこともあり恒例となっているが

世界でも通例である

 

こないだの転倒の被害者の時も言ったが

空爆で6人が亡くなったのを理由に

転倒や撃墜ミスと故意的にではないのにも関わらず250人近くの一般人の方がなくなってしまっている

 

誤撃墜したイランを責めるだけではなく

争うことへの不毛さ虚しさを感じて欲しい

本当に250人の方々は死ぬ必要があったのだろうか

甚だ疑問が残る結末となってしまった

この方達の命を無駄にしないためにも

イラン・アメリカ両国が

しっかり平和に向けて話し合う必要がある

 

 

 

ご冥福をお祈りします